吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
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【レアCD/廃盤】<br><br>グレート・リバイバル<br>演奏:ブラック・ダイク・ミルズ・バンド<br><br>The Great Revival<br>【ブラスバンド CD】DHM3.016-3についてつぶやく
“ダイクの前にダイクなし、ダイクの後にダイクなし”と謳われるイングランドの名門ブラスバンド“ブラック・ダイク”が、1994年、首席指揮者ジェームズ・ワトソンのタクトでレコーディングしたすばらしいコンサート・アルバム。もちろん、絶版ものだ!
指揮のジェームズ・ワトソン(1951〜2011)は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団、ロンドン・シンフォニエッタの首席トランペット奏者をつとめ、フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルのメンバーでもあったイギリスの伝説的トランぺッターのひとり!
吹奏楽ファンには、ロンドン・シンフォニック・ウィンド・オーケストラのCD「ザ・ウインズ・オブ・パワー ナイジェル・ヘス吹奏楽作品集」(CD-1773)に入っている「イーストコーストの風景」の第2楽章“キャッツキルズ”で印象的なコルネット・ソロを聴かせてくれる奏者と言った方がピンとくるかも知れない。
7才でコルネットを始め、そのわずか4年後には有名な炭鉱ブラスバンド、デスフォード・コリアリー・バンドのプリンシパル・コルネット奏者になったほどの、文字通りの天才プレイヤーだった。
そのワトソンが、デヴィッド・キングのあとを受け、ブラック・ダイクの首席指揮者に就任したのは、1992年のこと。以来、59才という若さで亡くなる直前の2000年までその任にあった。
就任後、ワトソンが初練習の冒頭でメンバーに言い放った強烈なメッセージは、バンド仲間の間で今も語り継がれるほど、有名なエピソードとなっている!
“我々は誇りあるブラック・ダイクの一員だ。今後、週2回の練習の欠席は一切認めない。それを守れない者は、今すぐこの場を去って構わない! ただし、一旦この席を立った者は、二度とそこへは戻れない!”
それを受けて相当数のプレイヤーが練習場を退出! なんと、その全員が、1989年までブラック・ダイクの指揮者だったピーター・パークスが音楽監督をつとめていたウィリアムズ=フェアリー・エンジニアリング・バンドに移籍した。CD「ヨーロピアン・ブラスバンド選手権1993」(CD-0031)収録のフィリップ・スパークの「ケンブリッジ・ヴァリエーション」やCD「レッツ・ゴー!」(CD-0612)収録のフィリップ・ウィルビーの「パガニーニ・ヴァリエーション」など、ブラスバンド史に燦然と輝くウィリアムズ=フェアリーの名演は、この“民族大移動”の結果、生み出されたものだった。
しかし、一方のワトソン率いるブラック・ダイクにも、プリンシパル・コルネットにイアン・ポートハウス(現トリディガー・タウン・バンド音楽監督)、ソプラノ・コルネットに“レジェンド”のケヴィン・クロックフォード、ユーフォニアムにロバート・チャイルズ(現グライムソープ・コリアリー・バンド音楽監督)など、スキルもモチベーションも高いプレイヤーがつぎつぎと参加した!
そして、1992年の全英オープン選手権でいきなりの優勝! 翌1993年こそ、ウィリアムズ=フェアリーに行く手を阻まれたものの、1994年には全英選手権で優勝、1995年には全英オープン、全英、ヨーロピアンの3大タイトルを総ナメにするなど、輝かしい成績を挙げた!!
すばらしい音響で知られるウェスト・ヨークシャーのデューズバリー・タウン・ホールで録音されたこのCDも、そんな時代のメンバーたちによって作り上げられた傑作の1枚だ!
タイトルの“グレート・リバイバル”は、日本語に訳すと“復讐のために苦心や苦労を重ねる”という意味をもつ“臥薪嘗胆”(がしんしょうたん)! 当時のブラック・ダイクの立ち位置とオーバーラップする、なんとも意味深なタイトルだ!
しかし、一度このCDを聴き始めると、聴き手は、アッと言う間にワトソン時代のブラック・ダイクのまるでライヴ演奏のように高いモチベーションとゴージャスなサウンドの虜となってしまうだろう!
アメリカのウィリアム・ゴードンのタイトル曲『グレート・リバイバル』、ジェームズ・カーナウの『マスカレード』、ジム・チェインの『セント・デニオ』、ベルギーのヤン・ヴァンデルロ―ストの『トッカータ・フェスティーヴァ』など、ブラスバンドのために書かれたオリジナル曲は、どれもこれも聴きものだ!
とくに、「トッカータ・フェスティーヴァ」のエネルギーに満ちたパフォーマンスと中間部のリリカルな美しさは、ヴァンデルロースト・ファンには堪えられないものだろう!
ソロ曲も実においしい! グリエールの『アンダンテ』では、なんと、ワトソンが指揮棒の代わりにコルネットをとってソロイストをつとめ、エヴェネプールの『ユーフォニアムのためのラプソディ』では、かのロバート・チャイルズのユーフォニアム独奏が愉しめるのだ!
今、この2人のソロが聴けるだけでもホント贅沢なことだが、それだけでなく、両者のパフォーマンスの密度の濃さも、正しくスーパースターのそれだ!
アルバム全体を通して、サウンド、演奏のすばらしさは、21世紀の今聴いても間違いなく一級品! すでに絶版で、2度とプレスされる見込みはなし! コアなブラック・ダイク・ファンは、ぜひとも押さえておきたいアルバムだ!
・演奏
:ブラック・ダイク・ミルズ・バンド(Black Dyke Mills Band)
・指揮
:ジェームズ・ワトソン(James Watson) 1、3-8
ロバート・チャイルズ(Robert Childs) 2
・発売元
:デーハーエム(DHM)
・発売年
:1994年
・収録
1994年、Dewsbury Town Hall, Dewsbury, West Yorkshire (U.K.)
・メーカー品番:
DHM3.016-3
1. グレート・リバイバル/ウィリアム・ゴードン【4:39】
The Great Revival/William Gordon
2. アンダンテ/グリエール (arr.カーナウ ) 【7:28】
Andante/Reinhold Gliere (arr. James Curnow)
コルネット:ジェームズ・ワトソン(James Watson)
3. マスカレード/ジェームズ・カーナウ
Maquerade for Brass/James Curnow
序奏 Introduction【1:43】
インタールード Interlude【3:57】
儀礼の踊り Ritual Dance【3:17】
4. セント・デニオ/ジム・チェイン【4:43】
St. Denio/Jim Cheyne
5. ユーフォニアムのためのラプソディ/ヨハン・エヴェネプール【5:58】
Rhapsody for Euphonium/Johan Evenepoel
ユーフォニアム:ロバート・チャイルズ(Robert Childs)
6. バロッコ/ロベルト・ヴァンべリンヘン【2:43】
Barocco/Robert van Beringen
7. トッカータ・フェスティーヴァ/ヤン・ヴァンデルロースト【12:29】
Toccata Festiva/Jan Van der Roost
8. ラプソディ・フォー・ハヌカー (光の祭典)/スティーブン・ブラ【12:11】
Rhapsody for Hanukkah “Festival of Lights”/Stephen Bulla
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