2022年 05月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
今日
2022年 06月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30   
 

バイ・ザ・リヴァー
演奏:名古屋芸術大学ウィンドオーケストラ 

By the River【吹奏楽 CD】

商品コード : CD-2339
価格 : 2,450円(税込)
ポイント : 24
数量    残りあと1個
 

メール便:350円、他

13時までのご注文は当日発送(取寄、休日除く)

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ
 
フィリップ・スパーク、ヤン・ヴァンデルロースト、オットー・M・シュヴァルツ、ジルベール・ティンナー、ケヴィン・ホーベン、広瀬勇人など、ヨーロッパと日本の人気作曲家の個性豊かな作品を名古屋芸術大学ウィンドオーケストラが収録した注目のアルバム。

このアルバムでまず注目しておきたいのは、広瀬勇人の出世作『キャプテン・マルコ』がついに出版になったことだろう! 著書「東洋見聞録」でアジアの風物をヨーロッパに伝えたマルコ・ポーロの冒険をテーマに書かれたこの作品が、佐藤正人指揮、尚美ウィンドオーケストラによって初演されたのは、1998年のことだ。それが、今回オランダで出版されたことで、日本の人気作品が広く世界中のステージへ! 作曲者立会いのもとで収録されたこの演奏も、ダイナミックさと細部までとてもていねいに仕上げられており、スタンダードと呼ぶにふさわしい力強さと説得力が感じられる。

東京・武蔵野吹奏楽団のオーボエ奏者、寺本文子氏によって委嘱されたフィリップ・スパークの『清らかなひかり』も注目したい作品の1つだ。オーボエ独奏とバンドのために書かれた牧歌調のとても美しい作品で、バロック音楽のように聞こえる場面も随所にある。

ドラマチックな作品ということでは、やはり、オットー・M・シュヴァルツとケヴィン・ホーベンが期待を裏切らない。シュヴァルツの『国境に架かる橋』は、戦禍で破壊・再建を繰り返したライン河に架かる独仏国境の橋とそれをはさんだ愛がテーマ。一方のホーベンの『折れた剣』は、不当な殺人を防ぐために天使が剣先を折ったと伝わるエドワード懺悔王の折れた剣をテーマとする。いずれもドラマ仕立てのわかりやすい展開が聴くものをぐいぐい音楽の中に引き込んでいく。

自作自演となったヴァンデルローストの2作品も面白い! 長崎の諫早商業高等学校の委嘱作『ディプティック』は、長崎のわらべ歌“あっかとばい”を使った第1楽章とサルタレロの舞曲を使った第2楽章という、まったくスタイルの異なる2つの楽章を結びつけ、音楽の表現が東洋と西洋を1つにするという願いをテーマとして扱う。

アルバム・ラストの『バイ・ザ・リヴァー (川にほとりで)』は、ヴァンデルローストの父親も演奏活動を行ったベルギーの吹奏楽団の150周年記念委嘱作。まるで川の流れを音符で表したような牧歌調の穏やかな前半部とエネルギッシュな後半部からなり、スピードや豊かな後半部の展開は、かつての「スパルタクス」を彷彿とさせる。近年作とは違う種類の、瑞々しいエネルギーが感じられる作品だ。
・演奏:名古屋芸術大学ウィンドオーケストラ
(Nagoya University of Arts Wind Orchestra)
・指揮:ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)1、3、5、7、9
 竹内雅一 (Masaichi Takeuchi)2、4、6、8
・発売元:デハスケ(de haske)
・発売年:2011年
・収録:2011年2月、名古屋芸術大学
・メーカー品番:
1. 国境に架かる橋/オットー・M・シュヴァルツ【7:37】
The Bridge on the Border /Otto M. Schwarz

2. ドリームズ・アンド・ミラクルズ/ジルベール・ティンナー【6:39】
Dreams and Miracles/Gilbert Tinner

3. ディプティック/ヤン・ヴァンデルロースト【7:37】
Diptyque/Jan Van der Roost

4. 清らかなひかり(オーボエ・ソロとコンサート・バンドのための)
/フィリップ・スパーク 【5:50】
White Light/Philip Sparke
オーボエ:福田真規 (Masaki Fukuda)

5. アイルランド小組曲/マルコ・ピュッツ【6:07】
A Little Irish Suite/Marco Putz
パディ・レイ・バック Paddy Lay Back【3:07】
ザ・バンクス・オブ・マイ・オウン・ラヴリー・リー
The Banks of My Own Lovely Lee【1:34】
ティッピング・イット・アップ・トゥー・ナンシー
Tipping It Up to Nancy【1:26】

6. ダンスとソネット/ヤコブ・デハーン【10:59】
Dances and Sonnets/Jacob de Haan

7. 折れた剣/ケヴィン・ホーベン【11:34】
Broken Sword/Kevin Houben

8. キャプテン・マルコ/広瀬勇人【10:10】
Captain Marco/Hayato Hirose

9. バイ・ザ・リヴァー/ヤン・ヴァンデルロースト【9:45】
By the River/Jan Van der Roost

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません

ページトップへ