吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2008
Highlights from the European Brass Band Championships 2008【ブラスバンド DVD】
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2008
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2008
Highlights from the European Brass Band Championships 2008【ブラスバンド DVD】
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2008
Highlights from the European Brass Band Championships 2008【ブラスバンド DVD】
商品コード : DVD-9328
価格 :
4,550円(税込)
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メール便の場合:350円
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【ご購入前に必ず読んでください】
このDVDは、ヨーロッパ標準の映像方式のPAL方式で録画されています。このため、PAL方式に対応していない日本の一般的なDVDプレーヤーでは再生できません。しかし、最近のパソコンでは見ることのできる機種が多くなっているようですので、このシリーズ、いつの間にか、パンドパワー取り扱いDVDの中でも最も上位にランクされる超人気アイテムとなっています。ご購入前に、ご自身のDVDプレーヤーやPCがPAL対応であることを必ずチェックしてからご注文下さい。
(映像を見ることができないという理由でのキャンセルはお受けできませんので、予めご了解いただきますよう、お願い申し上げます。)
“ヨーロピアン・ブラスバンド選手権”の2008年ライヴDVD! ノルウェーのスタヴァンゲル・コンサート・ホールで開催された2008年の大会で、開催前から最も大きな話題となっていたのは、2006年〜2007年と連続優勝し、今や人気、実力ともヨーロッパのトップとの呼び声も高い、ディフェンディング・チャンピオン、ベルギーのブラス・バンド・ヴィレブルークの3年連続優勝(ハット・トリック)なるか否かということでした。
結果は、課題で大失速してしまったヴィレブルークが結果第3位に後退した中、ウェールズのコーリーと、イングランドのグライムソープ・コリアリーが大接戦を繰り広げ、課題プラス自由選択の合計200ポイント中、獲得ポイントがともに194ポイント! というハイスコアをゲット! この結果、レギュレーションにより、課題演奏で99ポイントという、とても人間ワザとは信じられない最高点を叩き出したコーリー・バンドが、28年ぶりに“ヨーロッパ・チャンプ”に返り咲くという、たいへん劇的なシーンが演じられました。
このDVDは、BBC放送のコメンテーターとしてもおなじみの指揮者、フランク・レントンがナビゲートする音楽DVDです。先行発売のCDとはプロデューサーも違い、優勝指揮者インタビューや、歓声が飛び交うお約束の授賞セレモニーのシーンが入っているほか、選曲もかなり違います。
曲目では、99ポイントという、およそ人間の業とは思えないほど完璧なコーリーの『ブラス・ブロット』(ベルゲ)や、前日の課題での失点をカバーすべく、これまた98ポイントという奇跡的な高得点を挙げたヴィレブルークの『ミュージック・フォー・バトル・クリーク』(スパーク)という、今大会最大の注目シーンをはじめ、第2位グライムソープ・コリアリーの『ウィーンの夜』(97ポイント)(ウィルビー)、第6位ブラス・バンド・バイジンゲの『コンチェルト・グロッソ』(ブルジョワ)(94ポイント)など、チャンピオンシップ本番から、いくつかの注目演奏にどんどんスポットをあてていきます。このあたり、いかにも指揮者レントンらしい選曲と言えます。
しかし、一口にブラスバンドといっても、映像を見る限り、ずいぶんとお国柄が出ていますね。使われている楽器も随分と違うし、サウンドもかなり違う。きっと、普段しゃべっている言葉の違いなんかも発音に微妙な影響があるんでしょうね。そんなことを感じながら見ていましたが、中でも最もエンターテイメントしていたのは、やはりイングランドのグライムソープかも知れません。映画「ブラス」よろしく“グリムリー・コリアリー・バンド”のユニフォームと炭鉱夫のヘルメットをつけて『ロンドンデリー』を演奏するシーンには、見ているこちらが思わずニヤリ。
それだけではありません。選手権本番、自由選択曲の演奏中、プリンシパルのロジャー・ウェブスターがユーフォニアム奏者に向って‘ニヤリ’と微笑みかける、謎の余裕のシーンなど、とても信じられません! (結果は、97ポイント! すごい!) サウンドもまさしくブリティッシュで、「これがブラスバンドだ!」と言わんがばかりの骨太の演奏からは、大切に受け継がれる伝統とある種の凄みすら感じられます。映像から感じる、他のヨーロッパ諸国のバンドの「必死」「必勝」的な感じの演奏とは違い、選手権本番すらエンジョイしているグライムソープの姿から、なにかしらブラスバンドの本質のようなものを感じさせられました。
そして、DVDのラストに入っているコーリーの『ミュージック・フォー・バトル・クリーク』(スパーク)の フィナーレも必見です! 偶然、第3位ヴィレブルークと同じ曲ですが、これがまったく違った演奏! 完璧さのヴィレブルークをとるか、ポジティブに攻めるコーリーをとるか、それはDVDを見るあなただけの愉しみです!
■演奏団体:
収録曲欄に記載
■指揮者:
収録曲欄に記載
■発売元:
ワールド・オブ・ブラス(World of Brass)
■収録:
2008.5.1 - 5.4、Stavanger Concert Hall, Stavanger (Norway)
■発売年:
2005年
■メーカー品番:
■映像方式:
PAL方式 (日本のNTSC方式のDVDでは再生できません)
DVD1
1
メフィストフェレス
/シップリー・ダグラス
Mephistopheles/Shipley Douglas
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド(Grimethorpe Colliery Band)
指揮者: アラン・ウィズィントン (Allan Withington)
2.
ブラス・ブロット
/ホーコン・ベルゲ
Brass Blot/Hakon Berge
演奏団体: コーリー・バンド (Cory Band)
指揮者: ロバート・チャイルズ (Dr. Robert Childs)
<Winner of Set Test-piece>
3.
ドクター・ロバート・チャイルズへのインタビュー
4
ルール・ブリタニア
/ジョン・ハートマン
Rule Britannia/John Hartmann
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮者: アラン・ウィズィントン
ユーフォニアム: マイクル・ドッド(Michael Dodd)
5
ドリームズ
/ベアトラント・モーレン
Dreams/Bertrand Moren
演奏団体: ブラス・バンド・オーバーウストライヒ (Brass Band Oberosterreich)
指揮者: ハンネス・ブッフエッガー (Hannes Buchegger)
<Own-choice Test-piece>
6
イントロダクション
/トシュテイン・オーゴー=ニルセン
Introduction/Torstein Aagaard-Nilsen
演奏団体: ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド (European Youth Brass Band)
指揮者: ライド・ギリエ (Reid Gilje)
7
指揮者コンクールから
演奏団体: ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド
8
鷲が歌うところ
/ポール・ロヴァット=クーパー
Where Eagles Sing/Paul Lovatt-Cooper
演奏団体: ブラス・バンド・フレナー=ライファー・プフェッファースベルグ
(Brass Band Frener-Reifer Pfeffersberg)
指揮者: ベルンハルト・ライファー (Bernhart Reifer)
<B-Section, Own-choice Test-piece>
9
ウィーンの夜
/フィリップ・ウィルビー
Vienna Nights/Philip Wilby
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮者: アラン・ウィズィントン
<Own Choice Test-piece, Championship Section>
10
マッカーサー・パーク
/ジミー・ウェブ (arr. アラン・キャザロール)
MacArthur Park/Jimmy Web (arr. Alan Catherall)
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮者: アラン・ウィズィントン
DVD2
1
ロンドンデリーの歌
Londonderry Air/Traditional (arr. Grainger)
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮者: アラン・ウィズィントン
2
ミュージック・フォー・バトル・クリーク
/フィリップ・スパーク
Music For Battle Creek/Philip Sparke
演奏団体: ブラス・バンド・ヴィレブルーク (Brass Band Willebroek)
指揮者: フランス・ヴィオレット(Frans Violet)
<Winner of Own-choice Test Piece>
3
労働と愛
/パーシー・フレッチャー
Labour and Love/Percy Fletcher
演奏団体: グライムソープ・コリアリー・バンド
指揮者: アラン・ウィズィントン
4
コーニュコピア
/クレイグ・ファー
Cornucopia/Craig Farr
演奏団体: ブラス・バンド・フレナー=ライファー・プフェッファースベルグ
(Brass Band Frener-Reifer Pfeffersberg)
指揮者: ベルンハルト・ライファー (Bernhart Reifer)
<Winner of B-Section Set Test-piece>
5 コンチェルト・グロッソ/デリック・ブルジョワ
Concerto Grosso/Derek Bourgeois
演奏団体: ブラス・バンド・バイジンゲ (Brass Band Buizingen)
指揮者: リュク・ヴェルトッメン (Luc Vertommen)
<Own Choice Test-piece, Championship Section>
6
ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンドについて語る
フランク・レントン & ジュリアン・ブライト
7
ラップ=二ルス・ポルスカ
/伝承 (arr. グディム)
〜ワン・デイ・アイル・フライ・ウェイ/ウィル・ジェニングズ&ジョー・サンプル (arr. グディム)
Lapp-Nils Polska/Trad. (arr. Gudim)〜
演奏団体: スタヴァンゲル・ブラス・バンド (Stavanger Brass Band)
指揮者: セルマー・シモンセン (Selmer Simonsen)
トロンボーン:二ルス・ラングレン (Nils Landgren)
8
アンコール
Encore
トロンボーン:二ルス・ラングレン (Nils Landgren)
9
ファンファーレ
/ライド・ギリエ
Fanfare/Reid Gilje
演奏団体: ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド
指揮者: ライド・ギリエ
10
各賞授賞セレモニー
11.
「ミュージック・フォー・バトル・クリーク」から フィナーレ
/フィリップ・スパーク
Finale from Music For Battle Creek/Philip Sparke
演奏団体: コーリー・バンド(Cory Band)
指揮者: ロバート・チャイルズ (Dr. Robert Childs)
<Own Choice Test-piece, Championship Section>
ニックネーム :
評点 :
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内容 :
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