吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2013
Highlights from the European Brass Band Championships 2013【ブラスバンド CD】
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2013
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2013
Highlights from the European Brass Band Championships 2013【ブラスバンド CD】
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ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2013
Highlights from the European Brass Band Championships 2013【ブラスバンド CD】
商品コード : CD-2986
価格 :
3,780円(税込)
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メール便の場合:350円
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ファン待望の“第36回ヨーロピアン・ブラスバンド選手権2013”は、2013年4月27日〜5月5日、ノルウェーのオスロで開催され、メイン会場は、すばらしい音響で知られるクラシックの殿堂オスロ・コンサート・ホール! エントリーの都合でBセクションが開催されないというハプニングこそあったが、文字通り“ヨーロッパの王座”をめざす各国チャンピオンによる“チャンピオンシップ・セクション(選手権部門)”は、いつもにも増して大激戦の様相! ディフェンディング・チャンピオン“ブラック・ダイク・バンド”に加え、イングランド、ウェールズ、ノルウェー、ベルギー、オランダ、スウェーデン、スイス、オーストリア、デンマーク、フランスの各チャンピオンの合計11のエントリー・バンドが覇権を競うこととなった。
選手権は、例年と同じく、初日(5/3)に全バンドが指定課題であるスティーグ・ノルドハーゲンの『神話の森』を、2日目(5/4)に各バンドが各々選んだ自由選択課題を演奏。その合計ポイント(各100ポイントで、満点なら200ポイント)で王者が決まるルール。演奏は、当日のくじ順で決まり、指定課題の演奏が始まる前に、作曲者が自作品について語る時間が設けられているのもヨーロピアンならでは進行だ。
この2枚組CDには、そのハイライト中のハイライトと、ブラック・ダイク他によるガラ・コンサートやヨーロピアン・ユースのコンサートのライヴが収録されている!
1枚目は、初日の指定課題演奏中、最高ポイントをあげたフィリップ・ハーパー指揮、コーリー・バンドの演奏による『神話の森』のエキサイティングな演奏で始まる! すごい!!! 色彩感豊かなサウンド、見事なアンサンブル、ダイナミック・レンジの広さなど、どれをとっても彼らが2013年チャンピオンになったことに誰も異論を挿めないほどの、すばらしい演奏だ!そして、随所に現れる固有名詞が見えるソロ!初めて聴く曲なのに、音楽の核心部分にグイグイ引き込まれていく!
そして、初日、コーリーにわずか1ポイント差で続いたのは、ヨーロピアン伝説のマエストロ、デヴィッド・キングが指揮する地元ノルウェーのエイカンゲル=ビョルスヴィク・ムシックラーグだった。選手権2日目は、この2つのバンドの一騎打ちの形で進行する! 2日目、くじ引きの結果、コーリーは、11バンド中、2番目にステージに上がり、フィリップ・スパークへの委嘱作『ペリへリオン, クロ―ザー・トゥー・ザ・サン』で96ポイントをゲットする! しかし、その2つ後の4番目にステージにたったエイカンゲルが、トーマス・ドスの『スピリティ』で自由選択課題演奏中、最高ポイントの97ポイントをあげる! この結果、両者の総合ポイントは、ともに191ポイント。しかし、レギュレーションにより、指定課題の演奏ポイントが上位のコーリーがチャンピオンに決まり、3年ぶり5度目の栄冠が彼らの頭上に輝いた!
CD2枚目は、ファースト・トラックとラスト・トラックで、これらコーリーとエイカンゲルの白熱した演奏バトルを愉しめる。いずれ劣らぬアツい演奏で、心地好い興奮が会場の空気を渡っていく! このCDには、2枚目トラック4に、総合第3位に入ったニコラス・チャイルズ指揮、ブラック・ダイク・バンド演奏のエドワード・グレッグスン『2楽章のシンフォニー』が、1枚目トラック8に、総合第7位のミハエル・バッハ指揮、レイランド・バンド演奏のピーター・ミーチャン『フラジル・オアシス』が入っていて、例年以上に選手権色の強い構成となっている!
余談ながら、2012年までコーリーを率い、“ヨーロピアン”の主役のひとりだったロバート・チャイルズが、ブラック・ダイクの指揮者としてガラ・コンサートのステージに現れたのも見逃せない! メンバーが両翼から入場し、各パートがフィーチャーされていくポール・ロヴァット=クーパーの『フェン・サンダー・コールズ(雷鳴がとどろく時)』が、とくに大盛り上がりだ!ボブには、やはりヨーロピアンの舞台が似合っている!
録音チームも一新され、例年以上に臨場感が増し、ナチュラルな空気感が感じられる好印象のアルバムだ!
・演奏団体:
収録曲欄に記載
・指揮者:
収録曲欄に記載
・発売元:
ドイエン(DOYEN)
・発売年
:2013年
・収録:
2013年5月3日〜4日、Oslo Konserthaus (Norway)
・メーカー品番:
CD1
1.
神話の森
/スティーグ・ノルドハーゲン【18:19】
Myth Forest/Stig Nordhagen
演奏団体:コーリー・バンド(Cory Band)
指揮者:フィリップ・ハーパー(Philip Harper)
<Winner of Set Test-piece, Championship Section>
2.
イン・パーフェクト・ピース
/ケネス・ダウニー【4:27】
In Perfect Peace/Kenneth Downie
演奏団体:ノルウェー・ナショナル・ブラス・バンド(Norwegian National Brass Band)
指揮者:ビョルン・サグスタード(Bjorn Sagstad)
<Gala Concert>
3.
ミッケル
/オーレ・エドヴァルド・アントンセン【4:24】
Mikkel/Ole Edvard Antonsen
演奏団体:ノルウェー・ナショナル・ブラス・バンド
指揮者:ビョルン・サグスタード
トランペット:オーレ・エドヴァルド・アントンセン(Ole Edvard Antonsen)
<Gala Concert>
4.
「ペール・ギュント」組曲第1番から“朝”
/エドヴァルド・グリーグ (arr. ハワード・ローリマン)【4:00】
Morning from Peer Gynt/Edvard Grieg (arr. Howard Lorriman)
演奏団体:ブラック・ダイク・バンド(Black Dyke Band)
指揮者:ロバート・チャイルズ(Dr. Robert Childs)
<Gala Concert>
5.
「ペール・ギュント」組曲第1番から“山の魔王の宮殿にて”
/エドヴァルド・グリーグ (arr. ハワード・ローリマン) 【2:10】
In the Hall of the Mountain King/Edvard Grieg (arr. Howard Lorriman)
演奏団体:ブラック・ダイク・バンド
指揮者:ロバート・チャイルズ
<Gala Concert>
6.
シーバード・モブ、フライ・オン!(第3楽章)
/イダル・トルスカンイェルポル【2:57】
Seabird Mob, Fly On! (3rd movement)/Idar Torskangerpoll
演奏団体:ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド(European Youth Brass Band)
指揮者:イリーナ・アンダ(Irene Anda)
<Youth Band Concert>
7.
ワン・ヴォイス
/バリー・マニロー(arr. レイ・ファー)【3:42】
One Voice/Barry Manilow (arr. Ray Farr)
演奏団体:ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド
指揮者:イリーナ・アンダ
<Youth Band Concert>
8.
フラジル・オアシス
/ピーター・ミーチャン【15:48】
Fragile Oasis/Peter Meechan
演奏団体:レイランド・バンド(Leyland Band)
指揮者:ミハエル・バッハ(Michael Bach)
<Own Choice Test-piece, Champiosship Section>
9.
フェン・サンダー・コールズ
(雷鳴がとどろく時)/ポール・ロヴァット=クーパー 【4:52】
When Thunder Calls/Paul Lovatt-Cooper
演奏団体:ブラック・ダイク・バンド
指揮者:ロバート・チャイルズ
<Gala Concert>
CD2
1.
ペリヘリオン, クロ―ザー・トゥー・ザ・サン
/フィリップ・スパーク【19:08】
Perihelion, Closer to the Sun/Philip Sparke
演奏団体:コーリー・バンド
指揮者:フィリップ・ハーパー
<Own Choice Test-piece, Champiosship Section>
2,
カヴァキーニョ
/エルネスト・ジュリオ・ナザレー (arr. ハワード・スネル)【2:34】
Cavanquino/Ernesto Nazareth (arr. Howard Snell)
演奏団体:ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド
指揮者:イリーナ・アンダ
<Youth Band Concert>
3.
アンダンティーノ
/ジャン・シベリウス(arr.ラークソネン)【3:36】
Andantino/Jean Sibelius (arr. Laaksonen)
演奏団体:アウラ・ブラス・バンド(Aura Brass Band)
指揮者:ペッカ・リューティネン(Pekka Lyytinen)
<Aura Brass Band Concert>
4.
2楽章のシンフォニー
/エドワード・グレッグスン【18:53】
Symphony in Two Movements/Edward Gregson
演奏団体:ブラック・ダイク・バンド
指揮者:ニコラス・チャイルズ
<Own Choice Test-piece, Champiosship Section>
5.
「サリュート・トゥー・ユース」から“リラクゼ―ション”
/ギルバート・ヴィンター 【4:52】
Relaxation from Salute to Youth/Gilbert Vinter
演奏団体:ヨーロピアン・ユース・ブラス・バンド
指揮者:イリーナ・アンダ
<Youth Band Concert>
6.
交響曲第3番「オルガンつき」フィナーレ
/シャルル・カミーユ・サン=サーンス(arr. フィリップ・ウィルビー) 【5:23】
Finale from Symphony No. 3 “Organ”/Camille Saint-Saens (arr. Philip Wilby)
演奏団体:合同演奏(Massed Bands)
指揮者:ニコラス・チャイルズ(Dr. Nicholas Childs)
<Gala Concert>
7.
スピリティ
/トーマス・ドス 【16:35】
Spiriti/Thomas Doss
演奏団体:エイカンゲル=ビョルスヴィク・ムシックラーグ(Eikanger-Bjorsvik Musikklag)
指揮者:デヴィッド・キング(David King)
<Winner of Own Choice Test-piece, Championship Section>
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