吹奏楽専門ショップ「バンドパワー」
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タッド・ウィンド・コンサート(29)<br>スパーク:風のスケッチ<br><br>Wind sketches【吹奏楽 CD】についてつぶやく
このCDは、2016年6月10日(金)、東京・ティアラこうとう大ホールで行なわれた《タッド・ウインドシンフォニー第23回定期演奏会》第1部を曲順どおりに収録したアルバムです。
アルバムは、イギリスのアダム・ゴーブ(1958)の『大西洋を渡る鐘』で幕開けます! “ウィンド・ミュージックの原点と呼ぶべき、ホルストやヴォーン=ウィリアムズらの作品に始まり、多くの吹奏楽作品がイギリスからアメリカに渡り、今日の礎を作った”という史実からインスピレーションを得た2012年の作品で、アメリカでも大ヒットとなっています。ベルトーンで提示される主題がスピード感を伴って発展し、緊迫感のある音楽はエンディングに至るまで聴く者のハートをとらえて離しません!
2曲目は「交響曲第2番“サヴァンナ・シンフォニー”」や「交響曲第3番“カラー・シンフォニー”」、さらには「神話とモンスター」などなど、数々の日本初演をへて、タッド氏、そしてタッド・ウインドシンフォニーとすばらしい信頼関係を築きあげているイギリスのフィリップ・スパーク(1951)の『風のスケッチ』です。2014年、米ワシントン州のタコマ・コンサート・バンドの委嘱作で、マーチ〜インタールード〜フィナーレの3つの楽章で構成される組曲となっています。
第1楽章“貿易風”は、イギリスの人にはなじみ深いシー・シャンティー(船乗りのうた)のスタイルで書かれ、15世紀以降、多くが海をわたり新大陸へと向ったことを表現します。第2楽章“風がやんで”は、風のない海上にまどろむ船をイメージして描かれたまるで絵画のような美しい楽章です! 管楽器の織り成すハーモニーの美しさが際立ち、この楽章だけ取り出して響きの中に身をおきたくなる、そんな音楽です! 第3楽章“嵐にのって”は、チャイムの響きに始まり、人間関係における“愛”と“憎悪”が描かれています。音楽は、危険で破壊をもたらす強い風の中にイメージされ、短調と長調の二面性を併せ持ちながら発展し、突然途切れるようにエンディングを迎えます。人間がもつポジティブ、ネガティブ両面のさまざまなキャラクターを“風”をテーマに用いて表した哲学的な背景をもちますが、親しみやすいメロディーラインは、さすがにスパーク!
3曲目は、生前、自宅書斎にタッド氏が指揮した録音をコレクションした“タッド・コーナー”を作り、「もっともっと私の曲を演奏してほしい!」と氏に言い続けていたアメリカのアルフレッド・リード(1921〜2005)の『イーブンタイド〜日暮れの歌』です。1989年10月3日、スイスのウスター国際祝祭音楽祭で、作曲者が客演指揮した地元ウスターの陸軍バンドによって初演されたとても味わい深い作品です。ゆっくりと太陽が沈んでゆく際に見せる絶えず変化する色彩や影を1枚の絵画のように描き、内省的でやや暗いトーンの牧歌が時間をかけて変化していきます。ヨーロッパで非常に人気が高く、名曲と謳われていますが、残念ながら、出版社の都合等で絶版となってしまいました。まるでワーグナーを思わせ、噛みしめれば噛みしめるほど、音楽の中から味わい深さが沁み出てくるウィンドの銘品です!
第1部のプログラムのフィナーレを飾ったのは、作曲者を驚喜させた「巨人の肩にのって」の演奏以来、親交が始まったイギリスのピーター・グレイアム(1958)の『シャイン・アズ・ザ・ライト』です。数あるグレイアムの音楽の中で最もポピュラーな作品で、オリジナルは、作曲者がニューヨークに住んでいた1996年に、キリスト教の一宗派、救世軍のブラスバンド(金管楽器と打楽器で構成)のために作曲されました。救世軍の作曲家ジョイ・ウェッブの“The Candle of the Lord(主のともしび)”の旋律がメインテーマに使われ、暗闇から生まれた小さな光が集まり、やがて大きく輝かしい光になっていくというテーマに基づいます。もちろん、ここでいう“光”とは“神”もしくは“キリスト”をさしています。
ウィンドオーケストラのためのバージョンは、救世軍からの出版ではなく、2001年に作曲者自身の出版社グラマーシーから出版されました!曲は、スピード感にあふれ、キラキラと煌めくように展開する主部、メロディーラインの美しい中間部をへて、感動的なクライマックスへと高まっていき、曲をしめる打楽器の強打が、聴くもののハートに強いインパクトを与えます!!
・演奏
:タッド・ウインドシンフォニー(TAD Wind Symphony)
・指揮
:鈴木孝佳(タッド鈴木)(Takayoshi "TAD" Suzuki)
・発売元
:WINDSTREAM
・発売年
:2017年
・収録
:2016年6月10日 ティアラこうとう大ホール
・メーカー品番:
1.
大西洋を渡る鐘
/アダム・ゴーブ【5:39】
Bells Across the Atlantic/Adam Gorb
2.
風のスケッチ
/フィリップ・スパーク【15:16】
Wind Sketches/Philip Sparke
第1楽章:マーチ“貿易風 ”March: Trade Winds【4:15】
第2楽章:インタールード“風がやんで”Interlude: Becalmed 【5:44】
第3楽章:フィナーレ“嵐にのって”Finale: Riding the Storm【5:17】
3.
イーブンタイド
〜日暮れの歌/アルフレッド・リード【8:25】
Eventide, A Song of Sunset/Alfred Reed
4.
シャイン・アズ・ザ・ライト
/ピーター・グレイアム【8:56】
Shine as the Light/Peter Graham
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